12月13日から15日まで、文化庁、東京文化財研究所等と共催で、「アジア太平洋地域における文化遺産保護人材養成の実情と課題」をテーマに国際会議を開催しました。ネパールやフィジー等6カ国から事例報告を受け、最終日には日本人関係者を交えて文化遺産保護に係わる人材育成の今後について意見を交換しました。