2021年の集団研修は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、昨年に引き続きオンラインで開催されました。アジア太平洋地域の参加者は、eラーニングサイトを利用して「考古遺跡の調査記録と保存活用」に関する日本の事例と世界的動向を学び、ウェブ会議システムを使って講師や研修生と意見を交換しました。