ウズベキスタン訪問

ACCU奈良の所長が、ウズベキスタン共和国の関係機関を訪問しました。

2025.02.20

ACCU奈良では、毎年アジア太平洋地域の国々を対象とした文化遺産保護に関する国際研修を実施しており、これまでウズベキスタンからも多くの専門家の方が参加しています。
今回、今後もどのような協力ができるのか、ウズベキスタンにおける文化遺産保護の現状や課題に関する情報収集を行うため、2月3日〜8日にかけて、ACCU奈良事務所長の森本と専門家2名が訪問しました。

訪問先は、ウズベキスタン共和国のサマルカンドにある国際中央アジア研究所(IICAS)やサマルカンド考古学研究所、タシケントのウズベキスタン・日本青年技術革新センター(UJICY)をはじめとした、文化遺産の研究機関、博物館施設などで、そこで活躍する数名の過去の研修生にも再会することができ、暖かく迎えていただきました。
また、各関係機関での協議において、両国間の良好な関係についても再確認できました。

訪問先IICAS、UJICYのホームぺージで今回の訪問が紹介されました。

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